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愛ボッチャ体験会@飛鳥学院 実施決定

奈良県桜井市にある、児童養護施設社会福祉法人『飛鳥学院』様を訪問し、愛ボッチャ協会との連携についてお話をさせていただきました。

飛鳥学院は、創立者の河村善次郎前理事長が九死に一生を得た戦争体験に基づき、青少年の育成を決意され、昭和20年10月、数名の戦災孤児を保護した事から出発しました。

その後、保護者のない児童、虐待されている児童等を入所させ、暖かい雰囲気の中で、将来の良き社会人として独立自活できるように養護し、かつその自立を支援することを目的とする施設です。

現在においては、被虐待児の受け皿としてその重要な役割を果たすとともに、市町村の地域福祉が推進される中で地域の児童、家庭支援事業にも、併設の児童家庭支援センターとの緊密な連携のもと、その専門性を活かし積極的に取り組んでおられます。

今回は、常務理事の河村善一院長に障がい者スポーツの中でも特に子供たちに楽しんで貰えるであろう、ボッチャについてお話をさせていただきました。
0歳から20歳迄の幅広い子供たちを受け入れられている河村院長から『直ぐにでも取り組みたい』と仰って頂き、先ずは体験会から、そして桜井市全域、奈良県全域でボッチャ大会を実施していきたいと思いが一致しました!

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