一般社団法人 愛ボッチャ協会
代表 岡田良広
私が障害者スポーツに関わる事が出来たきっかけは、30歳頃、高橋明氏(2000年シドニーパラリンピック車椅子バスケットボール全日本チーム総監督)に出会った事が、大きく影響しています。
2005年に高橋明氏から『NPO法人 アダプテッドスポーツサポートセンター (通称ASSC)』設立の一員としてお誘いを受けて以来、障がい者スポーツに深く携わらせていただいてきました。この15年間、あらゆる方々との出会いや繋がりが広がる度に、障がい者スポーツをもっとたくさんの方に知って欲しい!体験してほしい!という気持ちが強くなっていきました。
残念ながら、東京オリンピック、パラリンピックは、一年程度延期にはなりましたが、昨今障がい者スポーツへの関心はとても高くなってきました。しかしながら、まだまだ具体的な競技の認知度は低く、身近に感じる事が難しいのが現状です。
そこで、私たち『愛ボッチャ協会』では、障がいの有無・年齢・性別・国籍の枠を超えた全ての人が一緒に楽しめる「ボッチャ」を通して、地域交流や垣根のないコミュニケーションを広げ、共に活き活きと暮らせる【ノーマライゼーション社会】を目指していきたいと思います。
どうか皆さん、ご協力をお願い致します。
一般社団法人 愛ボッチャ協会
代表 岡田良広